ヤクルト西浦直亨内野手が左ひじの骨折から復活を期す。

埼玉・戸田での秋季練習に参加し、ノックやティー打撃で汗を流した。7月17日巨人戦(神宮)の守備で走者と交錯し負傷。今季は下半身のコンディション不良もあり、44試合の出場にとどまった。患部に痛みはなく「早くやりたい気持ちもあるけど、段階を踏みながら。10月中に(フリー)バッティングができるようになれば」と明かした。