阪神の新外国人ジャスティン・ボーア内野手が、オープン戦12打席目で初打点を挙げた。

阪神の主な外国人選手の、来日1年目のオープン戦初打点をみると、83年のバースは、ハワイキャンプからの帰国初戦(ハワイでの親善試合は除く)となった大洋戦の3打席目にソロ本塁打。また、10年のマートンはオリックス戦で初回先頭打者弾を放つ派手なデビューを飾っている。04年のキンケードや13年のコンラッドもオープン戦初戦で本塁打しているが、シーズンでは活躍できなかった。逆に、14年のゴメスはオープン戦4試合15打席打点なしだったが、シーズンでは109打点を挙げ打点王に輝いている。