新型コロナウイルス感染から回復した阪神藤浪晋太郎投手、伊藤隼太外野手、長坂拳弥捕手の3人が鳴尾浜球場で退院後初めて自主練習を行った。

藤浪はキャッチボールやウエートトレーニングを約2時間半。伊藤隼と長坂はキャッチボール、室内打撃を約2時間半行った。

3人は3月27日にコロナ感染を発表。4月上旬に退院していたが、1カ月近いブランクを考慮して、軽めの練習メニューから再スタートを切った。