今秋ドラフト候補の同大・小川晃太朗外野手(4年=龍谷大平安)は、プロ志望届は出さず、社会人野球の道へ進むことを明かした。

新型コロナウイルスの影響で3カ月間、活動自粛となり「満足に練習ができていない。レベルアップできていない」と、さらに社会人で技を磨くことを選んだ。この日は2安打1打点と奮闘したが、連勝とはいかなかった。