阪神2番手のジョー・ガンケル投手が2回1安打無失点で、中田の早期降板をカバーした。

1点ビハインドの3回から登板。3三振を奪って2試合連続無失点。中7日と登板間隔は空いたが「カウントをしっかり作ることができたよ。ランナーは出したけど、0点で抑えることができて良かったね」と手応えを抱いた。

早いイニングでの登板だったことから、25日からのヤクルト3連戦で先発に配置転換される可能性がある。その場合はウエスタン・リーグ9試合連続無失点のエドワーズが救援陣に加わりそうだ。