ヤクルトが1回に村上の2点先制二塁打を含め3本の適時二塁打で4点を奪った。広島は3回に鈴木誠の適時打で1点を返した。

広島は5回に鈴木誠の21号2ランなどで追いつくも、ヤクルトは6回に浜田の3号ソロ、青木の18号2ランなどで6点を勝ち越し。

終盤に得点を奪い合う乱打戦を先発野手全員安打のヤクルトが制し、連敗を5で止めた。梅野が3勝目。広島は連敗で、3番手中田が今季初黒星。