西武は不安要素だった先発陣が、オープン戦終盤にかけて“合格”を勝ち取った。

オープン戦直前、当確は開幕投手の高橋のみ。松本、今井に加え浜屋、平井の算段がつき、辻監督は「最後の登板になって先発投手が少し見えて、落ち着いてきた。そういうところではホッとしています」と胸をなで下ろした。

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▽西武平井(先発も5回2/3 8安打5失点) 初回の入りと、逆転してもらった直後の回、ここが反省点です。絶対に点を与えてはいけないところでしたので。反省を生かし、1週間調整して開幕を迎えたいです。