阪神西勇輝(30)、秋山拓巳(30)、青柳晃洋(27)の3投手が10日、甲子園で投手指名練習に参加した。

中日3連戦(甲子園)初戦の11日に先発予定の西勇は、キャッチボールやショートダッシュで調整。4月27日の同カード(バンテリンドーム)は、7回2失点ながら黒星を喫しており、リベンジの白星で4勝目を目指す。

12日の2戦目は青柳が今季初めての甲子園でマウンドに上がり、13日の3戦目秋山が先発する予定。

緊急事態宣言の余波でヤクルト戦1試合が延期になった影響で、秋山は1度先発機会を飛ばしたため、4月30日の広島戦(甲子園)以来の先発となる。