日本ハムが拙攻拙守で連敗した。

試合の潮目は1点リードの5回。攻撃では走塁ミスで好機をつぶし、守備では先発ドリュー・バーヘイゲン投手(30)が四球から崩れ、挟殺プレーももたつくなど一挙5失点。コンディション不良の近藤健介外野手(27)が2試合連続で欠場する中で自ら流れを手放した。借金が今季最多の10となった栗山英樹監督(60)は「全力でみんなで早めに返せるように。まだまだ」と、残り100試合を見据えた。

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