序盤は両チームともに好機を生かせず。オリックスは2回1死一、二塁で伏見が二塁ゴロ併殺。西武は3回1死二塁で無得点。

オリックスが4回1死一、二塁からT-岡田の適時二塁打と伏見のスクイズで2点を先制。5回には吉田正の15号3ランで追加点。

オリックスは7回に吉田正の適時打などで5点追加。快勝で引き分けを挟む連敗を2で止めた。宮城はリーグ単独トップの8勝目。西武ニールは2敗目。