ヤクルトは初回、村上の33号3ランで先制し、2回に1点を追加。中日は3回にビシエドの適時打などで2点を返した。

中日は5回に高橋周の適時二塁打で1点差に追い上げた。中日藤嶋は5回無死一、二塁から2番手登板し、6回まで無安打無失点。

5-5で迎えた8回、中日は木下拓のソロなどで4点を勝ち越し3連勝を決めた。又吉は2勝。ヤクルト清水は5敗目。