巨人が「ファイナル突破ローテ」で燕打線に立ち向かう。10日から始まるヤクルトとのCSファイナルステージに向けた先発ローテの骨格が内定した。初戦は山口、2戦目は菅野、3戦目はメルセデスが続く。相手に1勝のアドバンテージが与えられてスタートする同ステージ。経験値が高い山口、菅野の2枚看板のフル回転起用でリーグ覇者を倒しにいく。
山口は10月31日のフェニックス・リーグ日本ハム戦から十分の調整期間を確保しての登板となる。菅野は6日のファーストステージ阪神戦から中4日となるが、前回は7回を98球無失点の快投で状態も上々。エースは「120球投げても、中3、中4日は覚悟している」と話しており、15日の第6戦までもつれ込めば、中3日の強行軍でのマウンドも視野に入れる。
4戦目以降に関しては、勝敗に応じて流動的に配置する。宮本投手チーフコーチは、ファーストステージ突破直後に「もう1回、考える」としており、高橋、戸郷らが候補に挙がる。まずは初戦をとって五分とし、エースで優勢を奪う。



