DeNAは6日、桜井周斗投手(22)が横浜市内の病院で左肘尺骨観血的整復固定術を行ったことを発表した。

球団を通じ、桜井は「即決断というわけにはいきませんでしたが、自分自身納得した形でシーズンを全うするために手術を決めました。1日でも早く、戦いに加われるようにリハビリを取り組んでいきます」とコメントした。

桜井は昨季、中継ぎで30試合に登板し、0勝1敗、防御率3・07だった。今後はリハビリに専念する。