巨人アダム・ウォーカー外野手(30)が“ズッキュン先制砲”をぶちかました。

1回2死、カウント1ボールからヤクルト原の内角144キロを右中間席へ6号ソロを放った。「バッティングカウントだったのでストライクが来ると信じて、思い切って打ちにいきました。最高の結果になってうれしいよ」。いまやおなじみとなったドレッドヘアーをなびかせながら、ダイヤモンドを1周。一塁側ベンチで出迎えるナインとは、頭上でハートをつくる“ズッキュンポーズ”で喜びを分かち合った。

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