中日小笠原が初回から西武打線につかまり4回途中6失点KO。交流戦黒星スタートで連敗は6に伸びた。

立浪監督は「もう少し抑えていかないと」と不安定な先発陣に奮起を促した。3回、コロナ感染から復帰した鵜飼の4号ソロなどで1点差に迫ったが直後の4回、遊撃起用した高橋周の失策後にオグレディに許した2点適時打も響いた。