阪神青柳晃洋投手(28)が今季2度目の完封勝利を挙げた。

▼青柳が現在先発投手の表彰対象になっている勝利、防御率、奪三振、勝率の全4部門で今季初めてトップに立った。1リーグ時代も含め、阪神で同一年にこの4冠を独占した投手はいない。1944年(昭19)若林忠志と2003年(平15)井川慶が、それぞれ防御率、勝利、勝率の3冠を取ったのが最高。球界全体での4冠は過去12人で、直近は昨年のオリックス山本がいる。

▼青柳の完封勝利は今季2度目で、広島大瀬良、DeNA今永と並びセ最多。前回の完封も、4月22日の神宮でのヤクルト戦だった。同球場、同戦で年間2度の完封は、06年井川の2度以来。これを含め青柳は、神宮では20年6月23日の対戦から5連勝となった。

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