ロッテは、日本復帰後初勝利を目指す楽天前田健を攻略し、今季初の3連勝をマークした。日本ハムが敗れたため最下位を脱出した。
1点を追う4回先頭で、グレゴリー・ポランコ外野手(34)が同点ソロをマークした。前田健の148キロ直球を捉えると、打球は右翼ポールの広告を直撃した。貴重な1発は「トッポ1000個」が当たるおまけつきとなった。ポランコは「打ったのはまっすぐ。アグレッシブに行けたわ。考えすぎないように、持ってるもの以上の力を入れずに打てました。トッポ最高や!」と話した。
井上広大外野手(24)も続いた。この回1死走者なしから、前田健のスライダーを左翼席へ運んだ。昨年の現役ドラフトで阪神からに移籍。「6番一塁」で今季初スタメンのチャンスをしっかりものにした。井上は「打ったのはスライダーです。めっちゃうれしいです」と存在感を示した。本塁打は阪神時代の24年9月21日DeNA戦以来となった。
先発西野勇士投手(35)は、4回1/3を2失点で降板。その後、八木彬(28)-沢田圭佑(32)-サム・ロング(30)-鈴木昭汰(27)-横山陸人(24)とつないで逃げ切った。



