中日ライデル・マルティネス投手(25)が4月1日広島戦から続けてきた連続無失点が28試合で止まった。

1点リードの9回に3番手でマウンドに上がった同投手は、先頭近本に中前打を許すと、盗塁、内野ゴロで1死三塁のピンチに。続く糸原を遊ゴロも、遊撃野選で同点を許した。中日の連続試合無失点記録は05年高橋聡文、16年田島慎二の「31」で、R・マルティネスは単独3位。

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