パ・リーグの新人王と最優秀中継ぎに輝いた西武水上由伸投手(24)が「思い込みのススメ」を説いた。
17日、故郷である長野・宮田村でトークショーを開催。野球をプレーする少年、少女ら約300人の前で水上流のメンタル論を披露した。
強心臓と同時に活躍を支えた制球力。それをアップさせる方法について「俺はコントロールがいいんだと思い込めば、体がそうなっていく。コントロールが悪いという邪念をどかし、俺はコントロールがいいと思うことが、よくする秘訣(ひけつ)です」。そう真顔で力を込めた。
未来を思い描く力は、道を切り開く力にもなった。質問コーナーでは参加した野球少年から「どんな選手に憧れていましたか?」と聞かれた。水上は「自分がプロで活躍している姿を想像しながら日々送っていました。自分がプロで活躍する妄想が好きでした」。そう思い込みのパワーを強調していた。



