巨人坂本勇人内野手(35)が、通算18本目となる先頭打者アーチを放った。

カウント2-1からソフトバンク石川の146キロ直球を左中間スタンドへ運んだ。飛距離130メートルの特大弾は、自身5年ぶりの先頭打者アーチ。敵地でのプレーボール直後の1発は、13年8月8日DeNA戦(横浜)以来10年ぶりとなった。3試合連続での1番起用に応え「打ったのはストレートです。しっかりと捉えることが出来ました。ノブ(先発の今村)のためにも、援護出来て良かったです」と、先制点をもたらした。

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