日本ハムは今季ワーストの11失点で完敗。先発の伊藤大海投手が5回途中5失点(自責4)で降板。さらに3番手立野、4番手宮内も精彩を欠いて逆転を許した。

新庄剛志監督は「1年間ローテーションで回るような投手がピリッとしないと強いチームにはなっていかない」と、お怒りモード。次回登板について建山投手コーチは「まだ、分からない。(登板を)飛ばすとか、いろいろ考えています」と含みを持たせた。

▽日本ハム伊藤(5回途中5失点KO)「申し訳ない。思い通りに投げられている部分と、そうでない部分がある。実力不足です」

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