DeNAドラフト3位の林琢真内野手がプロ入り初の適時打を放った。

1点リードの2回1死二、三塁で、右前へ2点適時打。試合後に上がったお立ち台では「人前で話すのが苦手なので緊張しています」と、はじける笑顔で初々しさを見せた。開幕1軍入りも右母趾(ぼし)骨折で6月14日に抹消。「ハマスタで活躍したいという思いで日々を過ごしていました」と、6月9日以来の先発出場で結果を出した。

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