ソフトバンクが敵地ベルーナドームで3試合連続の完封負け。南海時代の1979年4月24日に同球場で第1戦を戦って以降、3試合連続の完封負けは初の屈辱となった。

0-6の7回は2死満塁の好機をつくったが、途中出場の谷川原が3球三振。8月1、2日に2完封を食らって以来のベルーナドームでこの日もホームベースは遠かった。カード初戦を落とし、再び借金「1」を背負った。