ソフトバンク大関友久投手(25)が5回0/3を4安打無失点、5奪三振と好投した。

6回に先頭の小深田に中前打されたところで緊急降板も、5月30日以来の5勝目をマークした。藤本監督は「左脇腹にちょっと違和感があるってことで、早めに代えさせてもらいました」と明かした。投球については「丁寧に投げてくれましたし、ゾーンで勝負できていた」と目を細めた。

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