巨人門脇誠内野手(22)がレギュラーの自覚を示した。

都内の母校・創価高グラウンドで野球教室を開催した。高校、大学と公式戦999イニングフル出場。強い体の原点となった場所に1年ぶりに凱旋(がいせん)し「1軍にいればいいやというのは終わりだと思う。全試合出場は求めていきたい。1年間のリズムも分かっている。経験を生かし、この冬にレベルアップできるか」と、遊撃スタメンを明言されている2年目への決意を新たにした。

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