TBSは31日、「WBC2023ザ・ファイナル」を放送した。WBCで日本の初陣となった1次ラウンド中国戦で先発したドジャース大谷翔平投手(29)の、緊迫したブルペンの様子が放送された。捕手を務めたソフトバンク甲斐拓也捕手(31)と、投手コーチを務めたロッテ吉井理人監督(58)が証言した。

甲斐は「ブルペンでは出力が出ない。真っすぐも130キロくらいしか出ない。それでマウンド行ったら160キロ出るので、不安だった」と話した。吉井コーチも「ブルペンとマウンドが全く違う」と驚いた様子だった。

◆以下ブルペンでのやりとり

大谷 ブレイク(休憩)します。左の外スラだけきっちり構えてもらっていいですか。カウント球もそこから曲げに入るので。

甲斐 オッケー。

大谷 ランナーいるときだけ注意してください、引っかけた時。

甲斐 わかった、了解。

大谷 もし怖かったら甘めに構えてもらって大丈夫です。基本勝手に狙って投げます。

甲斐 はい。