全遠征同行で再スタートを切る。15日に2軍降格となった阪神佐藤輝明内野手(25)が、17日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)から実戦出場を続ける。和田2軍監督は今後の遠征同行について「全部行くよ」と話し、試合の中で状態を上げていく方針だ。佐藤輝も「もちろん内容も結果もよければ」と意気込んだ。
今季1軍では35試合に出場し、打率2割9厘、3本塁打、17打点。14日の中日戦(豊橋)では「5番三塁」でスタメン出場し、2安打を放っている。「バッティングの調子自体は悪くないので、しっかり内容も結果も出せるように頑張るだけです」と力を込めた。
前日15日には約50分間の特守を受けた。一夜明け「しっかり数を受けてやるのは大事。いい練習ができたと思います」と充実した表情だった。この日も朝10時から全体練習に参加。後輩らと投内連係、シートノックで守備を鍛えた後、フリー打撃などを行った。全体練習後も室内で打撃フォームを確認した。
昨季6月25日に降格した際には5試合で打率4割5分と打ちまくり、7月5日に再昇格した後は日本一まで貢献した。今回も2軍戦で結果を残し、はい上がってみせる。【村松万里子】



