阪神が“広島キラー”大竹耕太郎投手(28)の好投で、敵地で連敗を阻止した。これで再び2位広島と1・5ゲーム差。阪神のセ・リーグ1万試合は、23日の広島戦(マツダスタジアム)で到達予定で、首位キープで節目を迎えることになりそうだ。
初回に幸先よく先制に成功。1番近本光司外野手(29)が右翼へ二塁打を放つと、2死二塁で4番大山悠輔内野手(29)が左翼線へ先制適時打を放った。大山にとってこれがプロ通算500打点目。入団8年目での到達は、田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布と並ぶ球団最速となった。
3回は再び近本の四球から1死二、三塁の好機をつくると、大山が右翼への犠飛を放ち、三塁走者の近本は悠々生還。2点目が入った。
先発マウンドに上がった大竹は、4回まで完全投球。5回と7回に先頭から連打を浴びたものの、後続3人をピシャリと抑えてピンチを切り抜けた。これで広島には通算9試合で7勝負けなし。好相性ぶりを存分に発揮した。



