ロッテは西武戦8戦全勝とした。
先発の種市篤暉投手(25)が102球を投げきり、4年ぶりの完投勝利を果たした。「たくさん迷惑掛けていたので、9回投げきることができて良かった」と振り返った。4月の登板では黒星が続くこともあったが、直球の力強さも増し、本来の調子を取り戻してきた。「今は見逃し三振させられるイメージができているので、その分もうちょっと変化球を頑張りたい」と話した。
吉井理人監督(59)は「初めからあのペースだったら完投だし、ゲーム展開も1点差なので、これは種市が最後まで投げた方が勝つ可能性が高いと思ったので、3回くらいから完投して欲しいと思って、見ていました」と語った。6回には1点を失った直後に1死満塁のピンチを招くも追加点を許さなかった。指揮官は「何とかしてほしいところで何とかしてくれるピッチャー。勝負ポイントのあるピッチャーなので、最近それがちょっと出てなかったですけど、やっとでてきたのでこのまま頑張って欲しい」と期待した。



