パ・リーグ首位のソフトバンクが連敗を3で止めた。

先発の有原航平投手(31)が7回5安打1失点でハーラートップ9勝目。対ロッテ戦は日本ハム時代の19年5月30日から10連勝となった。

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苦境を救ってこそ、エースだ。ソフトバンク有原がチームの連敗を3で止め、ハーラー単独トップの9勝目を手にした。「僕自身、前半戦は最後の登板になるので、いい形で終わりたかった。今日は絶対に勝つ、それだけを思っていました」。7回109球を投げ、5安打1失点。8三振を奪い貫禄の投球を披露した。

7月に入り、チームは黒星が先行。前回9日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では敗戦投手になり、自身の連勝も5でストップした。それ以上に週アタマの星を落とし、チームに流れを持っていけなかった悔しさもあった。

この日は150キロ超の直球にチェンジアップ、ツーシームなどの変化球を効果的に使い、しっかり要所を締めた。5回に3点を先制。直後の6回表。藤岡、佐藤、ソトをきっちり3人で切った。対ロッテは19年からこれで自身10連勝。「後半戦も大事な試合はある。しっかり頑張りたい」。背番号17は、しっかり口元を引き締めた。

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