西武が日本ハムに完封負けを喫し、両リーグ最速で60敗となった。90試合目での60敗到達は、71年の96試合目を抜き球団最速となった。試合後、渡辺GM兼監督代行は「完敗って感じですね」。打線は伊藤に2安打94球で0封され、100球未満での完封を意味する“マダックス”を許した。
投手陣が崩れた。先発左腕菅井は立ち上がりからつかまった。1回無死二塁から清宮に先制打を浴びるなど2失点。2回にも3連打を許すなどし、この回途中6失点でKOされた。「直球に強さやスピードがなく、コースをつくことができなかった」と反省した。2番手で登板した中村祐もこの回さらに3失点し、序盤で大勢が決まった。30日からは今季11戦全敗のロッテと対戦。同監督代行は「とにかく1勝しないことには始まらない。なんとか頑張ります」と前を向いた。



