日本ハムは今季8度目の引き分け。
新庄剛志監督(52)の試合後の一問一答は以下。
「後半濃すぎて最初の方全然覚えていない。いや~お互にいい粘りで。しぶとかったですね。疲れ通り越して、楽になって、また疲れて、最後もうどうなるんだ~って。楽しかったです。きょうはホントに」
-(石井の安打で一塁走者マルティネスが本塁憤死した最後の場面)浅間君は代打で残した
「代打でしたね。石井君がヒット、フォアボールで出て、一、二塁で浅間君(を見据えた)。(外野が)前に来るから。でも(石井の右中間安打も)フェンスに当たっていないから、最後。(一塁走者が)浅間君でもどうかなっていうところで。まあ、これはもう結果こうなった、ですけど。あれでフォアボールかなんかで出て浅間君が決めたかもしれないし。でもその前のレイエスの時(9回裏)に(代走)五十幡君を出したじゃないですか。あれは外野の心理として、五十幡君をホームで刺さなきゃいけないっていう焦りで、守備のうまい辰己君がちょっとボールを弾いたっていうところはいい代走だったし、僕なら五十幡君がランナーなら真っすぐ待つのに、レイエス変化球打ったでしょ? いやあ、あの辺が、ね。すごいというか。まあまあ、普通ならアウトコース真っすぐを右中間にはじき返すイメージですよ」
-いま乗っている
「乗ってますからね。で、金村君があんまりらしくなかったんですよ。金村君が交代してからの投手陣がものすごく踏ん張ってくれて。一番踏ん張ったのは斎藤君(笑い)。ガッツポーズして、バンザイちゃうやろ~って。みんなベンチ大爆笑。おまえ、両手あげんなーみたいな」
-でも開き直って真っすぐ一本で抑えた
「最初からあれでいいんですよ」
-優勝したみたいな
「ちゃうわーってみんなツッコんでましたよ。吉本だったらずっこけてましたよ。ベンチで。ずっこけりゃよかったね。みんなよく戦ってくれましたよ」
-楽天とは延長6回目
「多いなと思ってました。粘りのあるチームでね。辰己君なんて逆方向に、あそこ打ちます? 彼は最初っから打ち方変わってないから。すごいいいバッターに成長しているなって思いますね」
-水谷君もカーブを突然打って
「いや、水谷君の良くないところは2ストライクに追い込まれて、ソフトバンク時代に教えがあったか知らないけど、2ストライクからでも決め球を絞って見逃し三振でもOKっていう教えを受けているから、真っすぐでの見逃し三振多いでしょ? たぶん変化球を待ってる。その前も変化球を待って、キャッチャーは変化球、待ってるって分かるから、真っすぐをいって打ちとられるケースが多いから。追い込まれて一本に張る形はありますけど、ずーっとそういう形じゃあ。よくはないですね。あと(9回に適時失策を犯した)水野君、球際に硬くなる。よく彼に言うんですけど、球際こそ力を抜いて最後までボールを見て捕ってから動きを速くしなさいって言ってるんですけど、硬くなる。打つ方もね、ちょっといま水野君らしくない振りになっているから、明日は奈良間君に期待して。先発で、ショートでいってもらって。奈良間君もすごく守備がうまくなっているし、ショートとして肩も強いし。これはもう、競争として。ここから奈良間君がレギュラーとるかもしれないし」
-試合前も早出
「この世界はいつも言うようにチャンスは一瞬で。もぎ取るかもしれない。よかったー、2試合で。これが3試合続いたらオレはもう点滴うちにいかなきゃならん」



