阪神が先発ローテーションを再編する。30日巨人戦(甲子園)が中止となり、この日先発予定だった西勇輝投手(33)が9月1日の同戦に回る。10勝でチーム勝ち頭の才木浩人投手(25)は予定通り31日の同戦に先発。抜群の安定感を誇る両右腕に首位巨人戦を託す方針だ。

9月3日の中日戦(甲子園)には中10日で高橋遥人投手(28)をぶつける見込み。翌4日の同戦は村上頌樹投手(26)が中6日で向かい、同1日巨人戦を予定していた大竹耕太郎投手(29)が、同5日の中日戦に回るとみられる。

発熱で27日のDeNA戦(横浜)を回避したジェレミー・ビーズリー投手(28)は9月6日のヤクルト戦での先発復帰が有力。翌週の13、14日は広島戦(甲子園)が控えており、順調なら金曜日のビーズリー、土曜日の才木を中6日で投入できる。

岡田監督は「今年は(広島戦で投げる投手が)固まっとったからな。才木なんか、あんまり広島投げてないからな」と広島と対戦の少ない投手を起用することを示唆。今季は才木が広島戦1試合のみの登板で、ビーズリーは対戦なし。もちろん、広島に好相性の大竹、高橋も選択肢に入る。

ただ、31日も台風の影響で試合中止となれば再考を強いられる。「明日(31日)がまたおかしなったら、ちょっと変えるようなあれ(を考えないと)。しゃあないわ」。雨にも負けず最善を尽くす。

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