オリックス頓宮裕真捕手(28)が31日、主将として宮崎での春季キャンプスタート前日に意気込みを語った。午前中はキャンプ地で自主トレを行い、午後は宮崎市内の宿舎で行われた全体ミーティングに参加した。キャンプインへ向け「やっと始まるな、という思いが一番強いです」と胸を高鳴らせた。

23年は打率3割7厘の首位打者としてリーグ3連覇に貢献するも、昨季は81試合の出場にとどまり、打率も1割9分7厘まで落ち込んだ。「自分を変えるという気持ちも込めて、チームを何とか5位から優勝に導きたいという思い」で志願して主将に就任した。「成績を出して、まずは声を出して引っ張っていきたいです」と気合をにじませた。

岸田護新監督(43)のもと、2年ぶりのリーグ優勝へ向けた戦いがいよいよ始まる。「昨年は悔しい思いをして、このオフ、悔しさを持ってやってきた選手がたくさんいると思います。その悔しさを1年間が終わるまで忘れることなく、またみんなで頂点に立ちたいと思います」と決意した。

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