西武西川愛也外野手(26)が母の日にうれしい今季初本塁打を放った。2番中堅でスタメン出場し、4回1死二塁の第3打席。楽天藤井のスライダーを右翼席へ運んだ。

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チームは絶好調、自身も上向きなのに、西武西川の表情が少し寂しげになる。「今年、もう終わっちゃうんですね」。他でもない、マクドナルドの期間限定の人気商品「チキンタツタ」のことだ。今年は2軍調整中に発売日。「いきなり2個食べましたよ」と気合十分の“開幕”だった。

アスリートは体が資本。「普段はすごく栄養に気をつかってます」と話すものの「でもね、毎日戦っている中でストレスをためたくないんですよ」と、時には爆食いする。2個買いは通常営業。昨年は大阪遠征時、母の裕子さんがわざわざ夜食用にチキンタツタをホテルまで差し入れしてくれた。母は「あの子、昔から練習後もマクド。ほぼマクドで育ってますよ」と楽しそうに笑う。

やる時はやる。食べる時は食べる。人生、一生懸命に。チキンタツタはライフラインのようなもの。「素晴らしいものなので」と布教も始め、ファームスタッフの粟津凱士氏(29)奥田昇大氏(28)を洗脳済み。奥田氏は「愛也、チキンタツタの話の時が一番目が輝いてます」と証言する。来季も仲間たちと爆食いできるように-。「自分、マック大好きなんですよ」。大阪から上京10年。いまやマック呼びだ。【金子真仁】

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