阪神石井大智投手(28)が自身の日本記録を更新する47試合連続無失点で試合を締めた。3点リードの9回に4試合ぶりに登板し、連打で無死一、二塁のピンチに小園を中飛。モンテロには粘られながら、佐藤輝の好捕に救われる三邪飛で、最後は末包を三振に打ち取り、9セーブ目を手にした。
リリーフ5人でつないだ無失点リレーを締めたことを問われた右腕は「(ゲーム)後半なので、それに尽きると思います」と表情を緩めた。8月17日の巨人戦(東京ドーム)でプロ野球新の40試合連続無失点を達成しゼロを継続。連続イニング無失点も46に伸ばし、球団2位の小山正明まであと1回と王手。1位の藤川監督まで1回2/3と、新たな記録更新にも1歩ずつ近づいている。
途中加入のドリスが3番手で6回1イニングを1回無失点。直後の勝ち越しで19年8月31日巨人戦以来の本拠地甲子園での白星を手にした。「明日(7日)が待ち遠しいよ」。ベテラン助っ人が、ナインの気持ちを代弁した。
▽阪神畠(7回に登板。1安打無失点で移籍後初ホールド)「ゼロでいけてよかったです。すごく良い経験になりましたし、次も(ホールドを)したいなという気持ちですね」
▽阪神及川(8回に登板して1安打無失点。両リーグトップ59登板目)「いろんな人に支えられて59試合投げられている。感謝の気持ちは忘れず、1試合1試合を投げていけたら」



