御手洗悠球審が、NPB・川上拓斗審判員の番号「29」をヘルメットに刻んで試合に臨んだ。リーグを主催する東京6大学野球では審判員の安全性の観点からヘルメットを数サイズを購入。かぶって試合に臨むかどうかは個人に委ね、4月25日の慶大明大1回戦からヘルメット着用の動きが始まった。同連盟によると、審判部から川上審判員の回復を願う思いを込めて行いたいと提案があり、御手洗球審がこの日ヘルメットに「29」を付けて臨んだ。
川上審判員は4月16日のヤクルト-DeNA戦で、打者の手から離れたバットが川上拓斗球審の側頭部を直撃。救急搬送されて手術を受けたと発表され、NPBは同30日、頭部の緊急手術を受けた川上審判員が、集中治療室から一般病棟に移ったことを発表した。まだ意識は戻っておらず、治療を継続している。



