阪神は7日のリーグ優勝決定後に連敗を喫し、15カードぶりの負け越しとなった。

阪神藤川球児監督(45)は「しっかりとチームを1回、洗濯してですね、洗ってですね、それからまた強いチームに仕上げていく」とポストシーズンを見据えた。

この日は打線を大幅変更。2番で先発した梅野隆太郎捕手(34)がマルチ安打、「7番左翼」で今季3度目のスタメンとなった高卒3年目の井坪陽生外野手(20)も第1打席で安打をマーク。途中出場となった楠本泰史外野手(30)もDeNAから移籍後初安打をマークした。

指揮官はこの3人にポストシーズンで不可欠な「勢い」を感じ取った。「楠本なり、井坪なり、今日の梅野のように、グーッと勢いが出てくるとね、それが一番必要になってきますから。向かう方向があるということで。それをいかにうまくやっていくか。もう1回、作り上げていくところですね」。独走優勝を成し遂げた力に勢いも加えて、次は日本一へ。さらに強いチームをつくる。

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