阪神は残り4試合になった。中日3連戦のあとは3日空いて10月2日のヤクルト戦がレギュラーシーズン最後。すべて甲子園で戦う。

多くの個人タイトルがかかった戦いになる。

佐藤輝明内野手(26)は39本塁打、97打点で初タイトルを当確にしている。甲子園で40発、100打点の大台に乗せられるかに興味が移った。

32盗塁している近本光司外野手(30)の4年連続6度目の盗塁王もほぼ間違いない。

近本は安打数でも5本差の2位につける。出塁率は大山悠輔内野手(30)が5厘差の2位。森下翔太外野手(25)も8厘差の3位につける。

投手部門は才木浩人投手(26)が防御率1・55で初タイトルをほぼ手中に収めている。

この日先発する村上頌樹投手(27)は最高勝率を狙う。現在12勝4敗で、タイトル条件である13勝にあと1勝。その時点でほぼ当確となる。村上は奪三振も2位に1差でトップ。相手次第になるが「2冠」の可能性を残している。最多勝は才木、村上も2差の2位。やや厳しいか。

及川雅貴投手(24)の51ホールドポイント(ホールド+救援勝利)は1差の2位。逆転での最優秀中継ぎ投手賞には、試合展開もカギを握る。

近本の盗塁と安打、大山の出塁率をのぞくと、意外にも全員が過去に獲得したことのないタイトルを争っている。

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