楽天ルーク・ボイト内野手(34)が8日、沖縄・金武キャンプに合流した。別メニューとなったが、キャッチボールやティー打撃などで調整した。
途中加入ながら昨季67試合で13本塁打の助っ人は「ここまで順調に体は来てますし、チームと無事に合流できたことをうれしく思う。家を出てから45時間かけてホテルに到着して、体はここまでいい感じで来てますので、ほんとに彼らとともに上を目指すだけ」と力を込めた。
ボイトの自宅は米テネシー州ナッシュビルにあるが、大寒波の影響を受けて来日が遅れていた。「家族は12日間電力を失い、幸いにも近隣の住民の方々に助けられながらなんとか生活してました」と説明。一時、5万人以上が避難することになったという。「かなり大きな雪と氷が張った、かなり大規模な災害だった。ほんとに気を使っていただいて、球団の方には大変感謝しています」と話した。
今季から本拠地は改修に伴い最大で6メートル狭くなるため、本塁打数増加が期待される。「このチームにサインして、その直後にこれを聞いたので、これほどうれしいことはなかった。本当に喜びました。今年はチーム全体、僕以外の選手も何本か増えると思うし、チームにとっては大きな意味になる」。目標の本塁打数を問われると「たくさんと言っときましょうか。今回はこれで勘弁してください」と笑った。
この日は球団からプレゼントされた特製バンダナを着用し、取材対応した。「昨年、ヘアバンドを使用して、結構周りは好評だったっていう話を聞いてますし、球団の方が今回ちょっと作ってくれて」と説明。この日つけたものは「僕とアサ(浅村)で、これを選びました」。ボイトが着用したバンダナはファンから好評ならグッズ化が検討されるという。



