2連敗で崖っぷちだった台湾が、チェコから大量得点し、7回コールドで今大会初勝利を挙げた。前日に日本に7回コールド負けした鬱憤(うっぷん)を晴らした。

1回に2度のセーフティーバントに重盗などを組み合わせて2点を先制。2回には2死から単打と連続四球で満塁とすると、3番フェアチャイルドが左翼へ本塁打を放って4点を追加した。真ん中やや外角寄りのチェンジアップを捉えると、左翼席の中段まで運んだ。

4回にも重盗に張育成の適時打で2点を追加。5回に犠飛で1点を加えると、6回には相手投手の乱調につけこみ、2安打4四死球で5点を追加した。

この試合には台湾のファンが大挙して駆けつけており、場内は大盛り上がりだった。韓国戦に勝利し、韓国がオーストラリアに敗れれば、1次ラウンド突破の可能性は残る。

チェコは3連敗。10日に日本戦を迎える。