巨人がゴールデンウイークの9連戦初戦で今季ワーストを更新する18安打を浴び、5位広島に大敗を喫した。連勝は2でストップした。

先発の則本昂大投手(35)の移籍後初勝利がまたもお預けとなった。今季4度目の登板で、初の東京ドームのマウンド。3回に2死から3連打を浴びて2点を失うと、4回には広島坂倉に右翼席中段に飛び込む3ランを許すなど、5回12安打6失点で降板。「先制点を与えたこと、ビッグイニングを作ってしまったこと、長いイニングを投げられなかったこと、とにかく反省点が多いピッチングになってしまい、申し訳ないです」と猛省した。

打線も相手先発・床田を前に沈黙。6回2死まで無安打投球を許した。6回2死、トレイ・キャベッジ外野手(28)が低めの142キロ直球を捉えて右中間スタンドに運んだが、一矢報いるまでにとどまった。

今季最多得失点差となる10点差で敗れた。試合後、阿部慎之助監督(47)は「なんか全部流れが向こうに、ね。こっちが打っても全部ね、いいとこ飛んでアウトになったりね。流れを持ってこれなかったっていうね」とサバサバした表情。「床田君にもね、いいとこ投げられて。こっち側がどっちつかずみたいになっちゃったんでね。そこは次はね、しっかり対策しっかりして、こちら側でね、ちゃんと割り切らせていければいいかなと思いましたね」と反省した。

9連戦初戦は黒星発進。指揮官は「明日ですね。しっかり反省とね、明日への対策をしっかりして」と切り替えていく。

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