オリックスの本拠地連勝が11で止まった。
1-1の同点の8回に3番手登板した椋木蓮投手(26)がリリーフに失敗。ソフトバンク先頭周東に左翼線二塁打を許すと1死一、三塁で代打中村晃に勝ち越し左前打を打たれた。さらに内野ゴロ、牧原の左前打で3失点。自身の開幕からの無失点も10試合で止まり、初黒星を喫した。2位ソフトバンクとの差は1・5に縮まった。
直後の8回裏には無死満塁の好機を得たが、西川龍馬外野手(31)が三振、太田椋内野手(25)が併殺打に打ち取られた。岸田護監督(44)は「大差でしたけど、どっちに転ぶかわからない試合だった」と前を向いた。
先発した新外国人ショーン・ジェリー投手(28)は6回3安打無失点と、開幕から4試合連続好投も初勝利はお預け。指揮官も「なんとか白星をつけてあげたい。不運なところもあった」とかばった。213センチ右腕は「制球もある程度、投げたいところに投げられ、いいピッチングができた。(打線の援護が少ないことも)野球の一部」と、次戦を見据えた。
▽オリックス椋木(同点の8回に登板。開幕から11戦目で初失点し今季初黒星)「去年とは立ち位置も違うので切り替えて、明日やり返すつもりでやりたい」



