<日本ハム0-4西武>◇4日◇札幌ドーム

 日本ハムが、パ・リーグでは48年ぶりとなる1イニング2併殺打を記録した。4回無死一塁で、陽岱鋼内野手(23)の二ゴロを、二塁封殺後、西武の一塁手中村剛也内野手(26)が落球(記録は併殺打)。その後、高橋信二捕手(31)も遊ゴロ併殺打に倒れた。梨田昌孝監督(56)は「記録?

 あんまりいいことじゃないね」。チームは今季初の完封負けを喫し、開幕から4カード連続の負け越しとなった。

 [2010年4月4日19時49分]ソーシャルブックマーク