<阪神3-2楽天>◇15日◇甲子園

 楽天打線は阪神先発フォッサムに手を焼いた。初回に4番中村紀の中前適時打で先制したが2回以降は沈黙。6回まで続投を許し、力投のエース岩隈を援護できなかった。

 圧倒する球威、制球がなく、球種も多くない助っ人左腕。2安打した渡辺直人内野手(29)が「外角直球はライトに、入ってくるカット系のボールはセンターへと、あらかじめ決めて打席に入った」と的確に説明したように、方針を徹底すれば攻略の可能性が高かっただけに惜しまれた。

 [2010年5月15日22時38分]ソーシャルブックマーク