<オリックス2-8広島>◇19日◇京セラドーム大阪

 オリックス小松聖投手(28)が3回2/3、7安打、4失点で降板した。3回、先頭の石原に今季初被弾。さらに4回は2死一、三塁から石原、東出に連続タイムリーを浴びて、マウンドを降りた。前回13日のヤクルト戦に今季先発で初勝利を挙げたが、連勝といかなかった。「何とか粘り強く投げていきたかったのですが…。悔しい投球になりました」。早い降板に険しい表情だった。

 [2010年5月19日21時8分]ソーシャルブックマーク