<中日1-0ヤクルト>◇8日◇ナゴヤドーム
ヤクルトは2試合連続のサヨナラ負けで今季ワーストの6連敗となった。不振にあえぐ打線が散発3安打と沈黙。3度得点圏に走者を進めながら得点できなかった。
9回2死から和田一浩外野手(37)にサヨナラ弾を浴びプロ初黒星を喫した中沢雅人投手(25)は、規定投球回に達して防御率1・47でリーグトップに躍り出た。立ち上がりから制球に苦しみ4回まで毎回の5四球も、ピンチでは抜群の制球力を発揮してしのいだ。それでも「最後のは甘かった。打たれるべくして打たれました」と、被弾した132球目を反省した。これでチームは10カード連続で勝ち越しがなく、最近16試合で2勝13敗1分け。この2勝は中沢が挙げており、深刻な状況が続いている。高田監督も「チャンスはあったけどね。何とかつながれば、少ない安打でも点を取れるんだけど」と話し、自ら会見を切り上げた。
[2010年5月9日9時39分
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