<ロッテ3-2楽天>◇14日◇千葉マリン
ノーヒットで逆転したロッテがそのまま1点差で逃げ切った。1-2の5回裏、楽天長谷部を攻め失策と2四球で2死満塁。絶好のチャンスで打席には5番福浦。その1球目だった。長谷部のスライダーがワンバウンド。捕手の嶋も見失うほど跳ね上がり、三塁にいた清田育宏外野手(24)と二塁の西岡剛内野手(26)が一気にホームを駆け抜けた。
13日の完封負けで楽天に7連敗。Kスタ宮城では14連敗中で、最下位チームに痛い取りこぼしが続いた。先発の吉見は7回途中2失点でマウンドを降り、なおも1死満塁。それでも2番手の薮田が、4番山崎を三振、5番ルイーズを中飛に仕留めピンチを切り抜けた。最後は守護神・小林宏が締め、今季20セーブ目で1点差を守りきった。
打線が2試合で3安打と元気がないものの、西村監督は「もらった点を投手陣がよく守ってくれました」と粘り勝ちに目を細めた。
[2010年8月15日8時51分
紙面から]ソーシャルブックマーク




