ブラジルは英国に1-8で敗れ4連敗で全日程を終えた。5回表に1点を先制したがその裏、英国に逆転を許すとその後も失点を重ねてしまった。
光ったのは先発の沢山優介投手(22=ヤマハ、掛川西高出身)の好投。4回を2安打無失点に抑える好投を見せた。沢山は前回7日のイタリア戦でも4回を2安打無失点に抑えており今大会は計2試合、8回を無失点に抑えた。
ヤンキースで活躍するチゾムを2打数無安打に抑えるなど堂々たる投球。最速は92・9マイル(約150キロ)だった。
高卒5年目でドラフト候補にも挙がる187センチの長身サウスポー。両親がブラジルにルーツを持つ。同国代表入りはヤマハ入社1年目の初選出から今回で4度目だが、WBC本戦出場は今回が初めてだった。チームは4連敗で1次ラウンド敗退も世界の大舞台で大きな足跡を残した。

