エンゼルス菊池雄星投手(34)の妻で、元フリーアナウンサーの深津瑠美さん(39)が、日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話 ワールドベースボールクラシック特別版」に出演。初のWBC日本代表入りを果たした菊池が先発した7日の韓国戦(東京ドーム)を観戦する様子を密着取材された。

試合が始まると、深津さんは長男レオ君(6)とおそろいのユニホーム姿で声援を送った。初球は高めのストレートで空振りを奪うと「すごいよレオ。ダディ(菊池雄星)すごいよ。ストライクだ!」と手を取り合って笑顔。しかし2球目を左前打とされると、表情は曇っていった。レオ君が不安そうに見上げると「大丈夫だよ。1回打たれただけ」と抱き寄せて励ましたが、連打で無死一、三塁。さらに連打で先制点を奪われた。

初回だけで3点を失う展開となり、深津さんは手を口に当ててグラウンドを見つめた。初回を終えると「いったんちょっと息をしたいです」とポツリ。それでも「ここから援護を期待して応援したいと思います」と前を向いた。

鈴木誠也外野手(31)の反撃2ランで1点差に詰め寄ると「はあ、よかった…。やっと息ができる。よかった…」と安堵(あんど)の表情。レオ君が「どっちが勝ってる?」と尋ねると「今はダディ負けちゃってるけど大丈夫」と励ました。

菊池はその後、2回、3回を無失点に抑えて役目を終えた。日本代表は3回裏に逆転。祈るように見守っていた深津さんも、ほっとした表情を見せていた。